サウンドカードでより良い音に
最近では、iPodなど携帯音楽プレイヤーの流行など、PCで映像や音楽を楽しむという使い方が広がっています。もちろん、わざわざサウンドカードを増設するまでもなく、PCにはサウンド機能が標準で搭載されています。
これをオンボード・サウンドと言いいますが、残念なことに、オンボード・サウンドはパソコンで音楽を聴ける最低限の機能しか持っていません。
数年前と比べればかなりの音質向上を実現してはいるものの、サウンドカードほどには、迫力あるサウンドを再生できません。せっかくの大画面モニタ、高性能なCPUを持っていても、臨場感のあるサウンドを楽しめないのです。
「もっと良い音で音楽を聞きたい!」
「臨場感あるサウンドでDVDやブロードバンドコンテンツを楽しみたい!」
そんな方は、サウンドカードでパソコンの音質を向上させましよう。
これをオンボード・サウンドと言いいますが、残念なことに、オンボード・サウンドはパソコンで音楽を聴ける最低限の機能しか持っていません。
数年前と比べればかなりの音質向上を実現してはいるものの、サウンドカードほどには、迫力あるサウンドを再生できません。せっかくの大画面モニタ、高性能なCPUを持っていても、臨場感のあるサウンドを楽しめないのです。
「もっと良い音で音楽を聞きたい!」
「臨場感あるサウンドでDVDやブロードバンドコンテンツを楽しみたい!」
そんな方は、サウンドカードでパソコンの音質を向上させましよう。
サウンド機能を向上させるアイテム
サウンドカードとは
サウンドカードとは、音声の入出力機能を持つ拡張カードのことで、多くのマザーボードには、あらかじめサウンド機能を持つチップが搭載されています。一般的にはPCIスロットに装着する拡張カード型の製品を指しますが、近年はUSBやIEEE1394ポートにケーブルで接続する外付け型の製品も多く、サウンドデバイスなどとも呼ばれています。
個別に販売されているサウンドカードには、MDなどへの出力を前提としたオプティカル(光)端子を装備するなど、マザーボードに付属しているチップと比べて多彩な機能を装備しており、音質はカードごとにかなり差があるとされています。
最近では、標準装備のサウンドカードも高機能になってきており、S/PDIFのデジタル入出力端子を備え、5.1チャンネルスピーカーシステムと組み合わせると、DVD-Videoならではのサラウンドサウンドを手軽に実現できるものが人気を集めています。
個別に販売されているサウンドカードには、MDなどへの出力を前提としたオプティカル(光)端子を装備するなど、マザーボードに付属しているチップと比べて多彩な機能を装備しており、音質はカードごとにかなり差があるとされています。
最近では、標準装備のサウンドカードも高機能になってきており、S/PDIFのデジタル入出力端子を備え、5.1チャンネルスピーカーシステムと組み合わせると、DVD-Videoならではのサラウンドサウンドを手軽に実現できるものが人気を集めています。
サウンド機能の性能
PCのサウンド性能を示す主な指標は次の通りです。
サンプリングレート(周波数)
「サンプリング」とは、アナログの音声・音楽データを一定の周期でデジタルデータに変換することです。サンプリングレートは、音声データを1秒間に何回サンプリングするかを、「Hz」という単位であらわしたもの。サンプリングレートが高いほど高音質となりますが、データ量は増えます。
例えば、音楽CDのサンプリングレートは44.1kHzですが、これは1秒間に44100回サンプリングすることを示します。なお、DVDオーディオは最高192kHz、FMラジオは33kHz程度となっています。
量子化ビット数
音声データをサンプリングするときに、その音声データを何ビット(bit)のデータとして表現するかをしめしたものです。量子化ビット数が大きいほど音質は良くなりますが、データ量が増えます。音楽CDの量子化ビット数は16bit、DVDオーディオは、最高24bitとなっています。
S/N(Signal/Noize)比
一定の信号に対し、どれだけの雑音(ノイズ)が混入しているかという比率です。dB(デシベル)単位で示します。S/N比が高いほど、雑音のない音ということになります。
標準的な音楽CDプレーヤーでは、S/N比は110dB前後となっています。
とくに、PCのサウンド性能は量子化ビット数とサンプリングレートを合わせて、「24bit/96kHz」というように表記するのがふつうです。
オンボードサウンドの場合、標準的な性能は「24bit/96kHz」以下(88.2kHz程度の場合もある)で、S/N比も100db以下のものがあります。
これに対し、サウンドカードは「24bit/96kHz」以上の性能を持つ上、S/N比は音楽CD並みの110db程度となっています。
例えば、24bit/192kHzでサンプリングされたDVD映像の音声は、24bit/96kHz以下の性能しかないサウンド環境では、そのクオリティを十分に引き出すことはできません。音楽CDのクオリティは16bit/44.1kHzでしかありませんから、DVD映像をあまり利用しないユーザーの場合、高性能サウンドカードは不要で、オンボードサウンドで十分だと思うかもしれません。
しかし、音楽ダウンロードサービスでは、CD以上の24bit/96kHzという高音質での配布が増えつつあります。(Apple社のiTunes Music Storeは、44kHzでの配信です)。今後を考えた場合、高性能サウンドカードは決してムダにはなりません。
またオンボードサウンドでは、特定の高さの音だけが強く出てしまったり、その逆に弱くしか再現できなかったりということが多くあります。
サウンドカードでは、サウンド専用のLSI(集積回路)を使うため、低音域から高音域まで、おおむねフラットな音再現が可能です。もちろん、サウンドカードの性能を引き出すには、24bit/192kHz対応のアンプ内蔵スピーカー、S/PDIF対応同軸ケーブルなど、他周辺機器の充実も求められます。
ノートパソコンの音質
S/PDIFとは
Sony Philips Digital InterFaceの略で、音声のデジタル信号を入出力するためのインターフェース規格の1つ。 デジタルデータのまま音声信号をやり取りするため、機器間での音質劣化がなく、クリアな音を実現できる。
CD/DVDプレイヤーやAVアンプといった音響機器では以前から用意されているが、 最近はパソコンのサウンド機能も強化されており、AV面に力の入っているメーカー製パソコンではS/PDIF端子が用意されていることも多い。 形状は2種類あり、同軸ケーブルを使用するコアキシャルと光ケーブルを使用するオプティカルがある。
CD/DVDプレイヤーやAVアンプといった音響機器では以前から用意されているが、 最近はパソコンのサウンド機能も強化されており、AV面に力の入っているメーカー製パソコンではS/PDIF端子が用意されていることも多い。 形状は2種類あり、同軸ケーブルを使用するコアキシャルと光ケーブルを使用するオプティカルがある。

